斎藤ダソさん『シークレットオブナンバーズ』

1992年に『100年数秘の本』を出版した頃、数秘の本というのは一冊もありませんでした。ここ十数年の間に数秘関連の本が数多く出版されていますが、なぜかどこにも書かれていない事柄がかえって目につき、今回執筆の運びとなりました。 『100年数秘の本』以降、私は数秘を使ったウェブサイトの作成チームに加わったことがありますが、出版の機会には恵まれませんでした。その上、家族セラピー・ヒプノシストレーニング・瞑想リトリートなどに夢中で、言わば自分自身の成長に働きかけることに忙しかったのです。 数年前、ピュタゴラスの生地サモス島を訪ねたことがきっかけで、ピュタゴラスという人物を徹底研究し、ある結論に達したことから少しずつ執筆が始まりました。ある日、ふと書店に立ち寄ってたくさんの数秘関係書を手に取ってみたのですが、どれ一つとして満足のいくものはありませんでした。なぜなら数秘という道具の“使い方”のみ書かれていたからです。 “数秘”とは、私たちが今生でまっとうしようとしているテーマや生まれ持った能力、社会に何を貢献するかの可能性の部分、苦手なことも含めてのチャレンジとなることや目指していくべき事柄などを

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